2014年9月18日木曜日

2014年9月中旬



Brachystelma sp.

この個体、Brachystelma sp. aff. lancasteriとして出回っているものと同じだと思いますが、よく見かけるタイプとは微妙に違います。花に房(のような付属物)がありません。それと、花弁が他の個体よりも丸みを帯びていて、若干色も濃く見えます。今年は雨や曇りが多かったせいかハダニが出ていません。今の時期になっても発生していないとすると、このまま来春まで逃げ切れるかも。


Echidnopsis squamulata
Yemen

果物のような面白い花。今年は強風で鉢が落下して、何本か千切れてしまいました。このエキドノプシス、流通量は少ないのですが、それほど高価なものではありません。花のバリエーションが豊富なので、同ラベル花違いというケースがあるようです。私の家ではEchidnopsis malumほど遮光しなくても問題なく育ち扱いやすいです。そういえばE. malumは未だに咲いていません。蕾は出たのですが、どうも調子が良くないです。


Euphorbia globulicaulis
Somalia

今年入手したソマリア産の珍種。5mm程の花が咲きました。まだいまいち必要な日照量が掴めていません。本種を何年も栽培している方からは、乾燥気味で管理しないとすぐ形が崩れていくと聞きました。タコ物と似たような感じでしょうかね。小さいからもう一本買っておけばよかったかな。

Cynanchum sp. 
S Salary, Madagscar PV2355

Cynanchum sp.は3種類栽培していますが、この肌の白くなる個体が一番のお気に入り。花は未見。今年の夏は、直射日光下(昼~夕方)で雨ざらし放置気味にしていました。今朝久しぶりに観察したら、元気に育っているようで安心しました。一夏でかなり増えたと思います。
「多肉」として流通するガガイモ亜科植物の殆どはCeropegieaeで、このグループは例のカイガラムシが発生すると大ダメージを受けます。一方で、CynanchumAsclepiadeaeCynanchinaeに分類されています。そのせいかカイガラムシが殆ど付きません。付いても駆除は楽でした。

関東地方、今年の夏は昨年と比べとても過ごしやすかったです。私は自宅でクーラーを使わないので、昨年との違いがよくわかりました(クーラーを使わない理由は室外機の 周囲に植物がたくさんあるからで、無理して使わないわけではありません)。ただちょっと日照不足でした。残暑もそれほど続かず、9月は秋らしい秋となっています。