2014年7月30日水曜日

Euphorbia cremersii

Euphorbia cremersii
Madagascar

7月も残り僅か。関東地方、今週は割と過ごしやすいです。ここ数日は湿度が低く、夜になると気温が下がり快適でした。まあ、先週がおかしかったのかも...。さて今回はマダガスカル原産の希少ユーフォ。以前、葉に模様のある植物に惹かれていた時期がありました。きっかけとなったのはコロカシアのモヒートという品種。当時、購入しようか悩みましたが、置き場が無いことと管理面で不安があったため見送りました。そこで、手頃なサイズで葉の模様が美しく、栽培もなんとかなりそうな、E. cremersiiを購入したわけです。別に代わりというわけではなく、これも一目惚れです。E. francoisiiの派手な模様、分厚い葉とは違い落ち着いた雰囲気。小型で繊細な種。


今年6月の写真。この個体は、葉の模様が控えめ。


今年6月の写真。この個体はE. cremersiiらしいマーブル模様。個体差なのでしょうか。


今年3月、開花時の写真。春先によく咲きます。



上記2枚は、ついこの間の写真(※記事の一番最初の写真も)。やはり葉の模様に差があります。個体差だったらいいなあ。本種は強い日照を嫌います。特に気温の高い夏は注意が必要。昨年は、油断して葉が陥没するくらい日焼けさせてしまいました。あの時、塊根を露出させていたら危なかったと思います。遮光下では問題なく育ち、室内で無事に冬越しできています。今のところ、害虫の被害もありません。

ハダニもカイガラムシも、あまり興味が無いようで嬉しい。
↑2015年7月にハダニ被害を確認。よく見たら葉が少し黄色くなっていたので気付きました。早期発見により、大きな被害はありませんでしたが、放置するとまずいんじゃないかという虫の数でした。ハダニ恐るべし。


本種は、なかなか入手できないものですが、以前から日本国内で少しずつ増やされているようです。この記事の株も、国内実生苗。海外から輸入するのも難しいと思いますので、大切にしないといけません。余談ですが、Euphorbia cremersii var. rakatozafyi (Cremers) Rauhという変種がいます。ただ、姿の違いは殆ど無い模様。



2014年7月25日金曜日

2014年7月下旬 梅雨明け


Pseudolithos mccoyi
Oman

関東地方、7月22日に梅雨明けしました。ソコトラ島原産のボスウェリアが動き出したのを見ると、真夏になったと感じます。オマーン産のPseudolithos mccoyiも花を咲かせています。春に咲いた時よりも花数が多く満足。

Euphorbia atroviridis
RSA, Seekoegat

新葉が爽やか。不思議と涼しげな印象を受けるのは、海洋生物を連想するからでしょうか。まあ、自生地の株はまた違うわけですが。若干日照不足な気もするので、新しい「足」の太さを見て、今後の置き場を考えます。

Pseudolithos eylensis
Somalia

饅頭いやライチ?なガガイモ。属名に従うならば石と言うべきかな。昨年は日焼けさせてしまったこともあり殆ど動きませんでした。今年は好調で、よく水を吸って膨らんでいます。尚、日焼け部分の写真はこちら(Twitter)

Euphorbia fanshawei
Zambia

以前、そこそこ大きなE. deciduaを手放しました(置き場の関係上…)。その代りに導入したのが本種です。まさにE. deciduaが小さくなったような種。冬になると室内管理でも枝が枯れます。毎年枝がリセットされ嵩張らないところが良い。芋はまだ小さいこともあり、まるごと土の中。本種は枝だけでも十分魅力的なので問題無し。


それにしても暑いです。日が沈んでもなかなか気温が下がりません。