2017年3月26日日曜日

2017年3月下旬 記録



3/11に南米サボテンの実生苗トレー全てに薬剤散布。サボテンネコナカイガラムシ対策。



3/3に南米サボテンを中心に播種。数年前にピルツなどから輸入した冷蔵庫で保管していた種子が中心。発芽率はそこそこだったが最初の殺菌が甘かったせいか種子の殻にカビが生えることがあり、何度もピンセットで取り除いている。殺菌剤を再度散布した。

2017年3月12日日曜日

春先の根

植え替えを進めています。毎年なかなか取り掛かることが出来ないのですが、一旦始めてしまえば早いです。今週はガガイモ亜科を中心に植え替えました。これらは今の時期に地中を見るのがちょっと怖いです。根が完全に無くなっていたり芋や茎がひどく萎んでいると不安になります。


Rhytidocaulon macrolobum 
(Rhytidocaulon ciliatum Tom McCoy YEM87, Nr. 15033)
挿し木した株。根が水を吸うようになってから1年ほど経過。根が増えていました。


切り口付近が黒くなっていますが腐りはとまっています。



Brachystelma tuberosum Transkei, RSA
春先の時点で新鮮な根がある理想的な状態です。
休眠期間を短くするとこういう状態にもっていきやすいです(種類によりますが)。



Brachystelma buchananii
芋の下側です。少し根が出てきていますが、勢いが無いのでちゃんと伸びるのかわからないです。水分量を間違うと腐ると思います。本種の場合、芋が膨らんでからも安心できないです。


Brachystelma filifolium, Nelspruit, RSA
4号の根鉢ができています。このまま5号へ鉢増し。
ブラキステルマとしては高齢な株だと思うので、どうにかして繁殖させておきたい。


Brachystelma pygmaeum
Pilgrimsrest, RSA

既に開花しているものもあります。窓際栽培で2月下旬から蕾をつけています。



以上。これら以外のガガイモ亜科植物も概ね冬越しできておりますが、やはりいくつか不安な株はあります。ブラキステルマは長期維持が難しそうなので、実生苗作りにも力を入れていきたい。

2016年12月29日木曜日

硬い葉

Haworthia sordida, Kirkwood

安定して調子が良い株。そのせいなのかいつも深緑色です。

2014年春に交換で入手。入手時にメインだった葉はもう外側の下葉になりました。


Haworthia sordida, Haaspoort

こちらは黒い。2.5号ではきつくなったので鉢増し。


Haworthia sordida
Steytlerville産 × Addo産

葉挿しによる繁殖。1枚の葉から2株生えました。もう株が独立しているので近々植え替え予定。

そういえばこれの親にあたる株も元々はこれくらいのサイズでした。

こちらが親にあたる株。実生苗。以前、根が無くなりしばらく拗れていたことがありました。




今年最後の記事になりそうです。今年もいろいろありました。特に印象的だったのは夏の気候です。西日本は猛暑だったようなのですが、関東地方はずっと梅雨が続いているようなすっきりしない天気の日が多かったです。休眠しそうでしない植物、夏なのに生育が悪い植物などがあり、ちょっと面食らいました。一方、熊童子は夏にあまり弱らなかったせいか晩秋に初めて花が見られました。ハオルチアも夏に弱る株は殆ど無かったです。

よいお年を

2016年12月27日火曜日

Haworthia venosa ssp. granulata (Entrance to Verlatenkloof, near Sutherland. Ex-Charles Craib)

Haworthia venosa ssp. granulata
Entrance to Verlatenkloof, near Sutherland
Ex-Charles Craib

名前・採集地データはラベルの通り記載しました。Charles Craib由来の株だそうです。室内南向き窓際に移動したら葉が膨らみ始め、表側がオリーブ色っぽく変化しました。大体いつもは緑色かこげ茶色でした。


こういった色の変化は、H. tessellataでも起きたことがありました。深緑、モスグリーン(と赤トゲ)、茶色…と様々に変化しました。でも毎年同じ色になるわけではなかったです。まあ環境次第なのでしょう。


葉の裏はこんな色。この部分もそのうち緑色に変化すると思います。